こんにちは!
女性建築士と住まいづくりを行う【ハナコ不動産 】 工務の高井です。
「今の家って、いくらくらいで売れるんだろう?」
不動産を売却しようと思ったとき、まず気になるのが「売却価格」ですよね。
ただ、実際のところ不動産の価格は、土地の広さや築年数だけで簡単に決まるものではありません。
今回は、新潟市で不動産を売却するときに知っておきたい、**「相場の見方」と「売却価格の決め方」**について、できるだけ分かりやすくご紹介します。
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まずは「相場」を知ることから
不動産を売るとき、いきなり「〇〇万円で売りたい!」と価格を決めるのは、実は少し危険です。
まず大切なのは、
「この地域では、似たような物件がどのくらいの価格で売られているのか?」
を知ること。
例えば、
– 近隣で売りに出ている物件
– 実際に売買された物件
– 土地の価格
– 建物の築年数や状態
などを見ながら、現在の相場を確認していきます。
ここで一つ注意したいのが、
「売りに出ている価格」と「実際に売れた価格」は違う
ということ。
「近所の家が3,000万円で売りに出ているから、うちも3,000万円!」
とは、必ずしもならないんですね。
売り出し価格はあくまで「売主が希望している価格」。
実際にどのくらいの価格で成約したのかを見ることも、相場を知るうえでは大切です。

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新潟市の不動産相場は「地域」でかなり変わります
「新潟市の平均価格は〇〇万円です」
という数字だけを見て、自分の家の価格を判断するのはおすすめしません。
新潟市といっても、地域によって不動産の条件はかなり違います。
例えば、
– 駅やバス停までの距離
– スーパーや病院などの生活利便性
– 学校までの距離
– 前面道路の幅
– 駐車スペース
– 土地の広さ
– 周辺の住宅環境
– 災害リスク
– 冬場の除雪のしやすさ
など。
同じくらいの築年数・土地面積の家でも、場所が変われば価格が変わることは珍しくありません。
特に新潟では、車での生活を考えた駐車スペースや道路条件、冬の生活のしやすさなども、住宅を選ぶ際のポイントになります。
そのため、
「新潟市全体の相場」よりも「自分の物件に近い条件の相場」
を見ることが重要です。
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実は「土地」と「建物」を分けて考えるのもポイント
戸建て住宅の場合、売却価格を考えるときは、
土地+建物
という考え方をすると分かりやすくなります。
土地については、面積や形状、道路との接し方、周辺環境などが価格に影響します。
一方、建物については、
– 築年数
– 間取り
– 建物の状態
– リフォーム・修繕履歴
– キッチンやお風呂などの設備
– 日頃のメンテナンス状況
などがポイントになります。
例えば、築年数が古くても、きちんとメンテナンスされていたり、必要なリフォームがされていたりすると、購入を検討する方から見た印象が変わることがあります。
逆に、土地条件が良くても、建物の状態によっては「購入後にかなり手を入れないといけない」と判断されることもあります。

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「できるだけ高く!」が、必ずしも正解ではありません
せっかく売るなら、
「できるだけ高く売りたい!」
そう思うのは当然ですよね。
ただ、売却価格を高く設定しすぎると、
「問い合わせが少ない」
↓
「なかなか売れない」
↓
「価格を下げる」
↓
「売却まで時間がかかる」
という流れになってしまうことがあります。
もちろん、安く売ればいいというわけでもありません。
本来の価値より低い価格で売ってしまえば、それももったいないですよね。
大切なのは、
「高ければいい」ではなく、「市場から見て納得感のある価格」
を設定すること。
売主さんが希望する金額と、実際に購入を検討する方が「この価格なら検討したい」と思う金額。
そのバランスを考えることが、売却価格を決めるうえで重要になります。
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では、売却価格はどうやって決める?
実際に価格を決めるときには、いくつかの情報を組み合わせて考えます。
例えば、
①近隣で実際に売買された物件
「同じような条件の家が、実際にいくらで売れたのか?」
これは非常に参考になります。
②現在売りに出されている物件
現在の競合物件を見ることで、「自分の家を売り出すなら、どのくらいの価格帯が現実的か」を考えやすくなります。
③土地の条件
土地の広さだけでなく、形状や道路、立地なども確認します。
④建物の状態
築年数だけではなく、建物の状態やリフォーム・修繕の履歴なども確認します。
⑤その地域での需要
駅に近い方が良いのか、駐車場が広い方が良いのか、学校や買い物の便利さが重要なのか。
地域によって、購入する方が重視するポイントも変わります。
このような情報を組み合わせて、
「この物件なら、どのくらいの価格であれば現実的に売却できそうか」
を考えていきます。
不動産は一つひとつ条件が違うので、「築〇年だから〇万円」というように単純には決められないんですね。
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「まだ売るか決めていない」という方も大丈夫です
実は、不動産の相談をする方の中には、
「今すぐ売りたいわけじゃないんだけど……」
という方も少なくありません。
例えば、
– 子どもが独立した
– 家族構成が変わった
– 住み替えを考えている
– 相続した家をどうするか迷っている
– 将来的に売却するかもしれない
– 今の家がいくらくらいになるのか知っておきたい
など。
こういった場合も、まずは「今売ったらどのくらいになるのか?」を知っておくことには意味があります。
「今売るならこのくらい」
「5年後ならどうなる?」
「リフォームしてから売った方がいい?」
など、事前に知っておけば、その後の選択肢も考えやすくなります。

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不動産売却は「価格を知ること」から始めてみませんか?
不動産を売却するとき、「できるだけ高く売りたい」と思うのは当然です。
でも、本当に大切なのは、
「その家が、今の市場でどのくらいの価値を持っているのかを知ること」
だと思います。
土地の価格だけでも、築年数だけでもありません。
地域や立地、土地の条件、建物の状態、周辺の相場など、いろいろな情報を合わせて考えることで、より現実的な売却価格が見えてきます。
「まだ売るかどうか決めていないけど、今の家がいくらくらいになるのか知りたい」
そんなご相談でも大丈夫です。
売却するかどうかは、まず価格を知ってから考えても遅くありません。
新潟市・新潟県で中古住宅や中古マンション、土地探し、不動産売却・不動産査定をご検討中の方は、ぜひハナコ不動産へお気軽にご相談ください!
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