こんにちは。
営業マーケティング部の岡野です。
住宅を購入する際に、ほとんどの方が住宅ローンを組まれて物件購入をされると思います。
希望価格で融資を受けれるのか、物件購入における大きなポイントでもあります。
本日は、審査を通しやすくるコツを5つご紹介しますので、参考にして頂ければ幸いです!
<審査を通すための5つのコツ>
①属性(年収・勤続年数・雇用形態)を整える
・最低半年以上、基本ラインは勤続3年。転職直後は不利になるケースが多くなりますが、同業種・キャリアアップ転職なら銀行への説明次第で確度UP。
・年収は最低でも400万円以上が安心ライン。共働き合算も必要に応じて活用すると幅が広がります。
➁信用情報(クレジット履歴)の整理
以外と見落としがちなのが、スマホ本体の割賦だったりしますが、その他カード延滞、リボ払い残高は要注意です。1度でも延滞があると半年〜1年は審査に影響してしまいます。ローン申請前に「CIC」「JICC」で信用情報を自分で確認しておくのがベストです。
③返済比率(返済負担率)をクリアにする
年収に対する年間返済額の割合を「返済比率」といいます。
この返済比率は25〜35%以内が目安です。自動車ローン・カードローンは完済 or 借り換えして整理しておくと◎
銀行さんによっては、お客様の状況により、自動車ローン・カードローンを住宅ローンとまとめて提案してくれるところもあります。
④自己資金・諸費用の準備
審査では「頭金ゼロ=リスク」と見られるケースが多くなります。
諸費用(登記費用・火災保険・税金等)を現金で払えるように、最低でも100〜200万円は自己資金を見せると好印象。
⑤銀行の選び方を戦略的に
審査を申込む銀行にも、それぞれ傾向があります。
メガバンク→高収入・上場企業に勤務荒されている方向け。
地銀・信金→地域密着で柔軟、勤続年数や経済的・社会的な特徴や背景(=属性)に少し不安がある人向け。
ネット銀行→金利は安いが、審査はシステマチックで厳しめ。
銀行選びは、実際に弊社営業担当と一緒にご検討頂くのが良いかと思います!
弊社も定期的に銀行さんからローン商材の提案も受けていますし、金利含めた最新情報でのご提案が可能です。
ローン審査は、「信用」と、審査を通す為の「事前準備」が非常に大切です。
様々な銀行さんと弊社も取引実績がありますので、お客様にマッチしたご提案をさせて頂きます!