こんにちは!女性建築士と住まいづくりを行う【ハナコ不動産】です😊
床の張り替えリフォームの費用目安は?中古住宅購入前に知っておきたいポイントを解説!
「中古住宅を購入したいけれど、床の傷みが気になる…」
「床の張り替えっていくらくらいかかるの?」
「フローリングとクッションフロア、どちらを選べばいいの?」
中古住宅の購入を検討されているお客様から、このようなご相談をいただくことがよくあります😊
実は床のリフォームは、お部屋の印象を大きく変えるだけでなく、毎日の暮らしや快適性にも直結する重要な工事です。
この記事では、
✅ 床の張り替えリフォーム費用の目安
✅ 床材ごとの特徴と選び方
✅ 張り替えと重ね張りの違い
✅ 実際の広さごとの費用例
✅ 費用を抑えるポイント
について分かりやすく解説します。
床の張り替えリフォームが必要なタイミングとは?
まずは、どのような状態になったら床リフォームを検討すべきか見てみましょう。
こんな症状があれば要注意!
- 歩くとギシギシ音がする
- 床がフカフカしている
- 表面の傷や剥がれが目立つ
- 水回り付近の劣化が進んでいる
- 日焼けや色あせが気になる
特に中古住宅の場合、見た目はきれいでも下地が傷んでいるケースがあります。
内覧時には壁や設備だけでなく、床の状態もしっかり確認することが大切です。
床の張り替えリフォーム費用の目安
床リフォームの費用は、床材や施工方法によって大きく異なります。
フローリング張り替え
一般的な6畳のお部屋の場合
| 内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 重ね張り | 8万~15万円 |
| 張り替え | 12万~20万円 |
| 下地補修あり | 15万~30万円 |
リビングや洋室で最も人気の高い床材です。
クッションフロア張り替え
洗面所やトイレでよく採用される床材です。
| 内容 | 費用目安 |
| トイレ | 2万~5万円 |
| 洗面室 | 3万~6万円 |
| 6畳程度 | 4万~8万円 |
耐水性に優れ、費用も比較的リーズナブルです。
フロアタイル張り替え
最近人気が高まっている床材です。
| 内容 | 費用目安 |
| 6畳 | 7万~15万円 |
木目や石目などデザインが豊富で、傷にも強いのが特徴です。
「張り替え」と「重ね張り」はどちらがお得?
床リフォームには大きく分けて2つの工法があります。
張り替え工法
既存の床を撤去して新しい床材を施工する方法です。
【メリット】
- 下地の状態を確認できる
- 床鳴り改善が期待できる
- 仕上がりが美しい
【デメリット】
- 費用が高い
- 工期が長い
重ね張り工法(上張り)
既存の床の上から新しい床材を施工する方法です。
【メリット】
- 費用を抑えられる
- 工期が短い
- 廃材処分費が少ない
【デメリット】
- 床の高さが上がる
- 下地の劣化は改善できない
中古住宅リフォームでは、重ね張り工法を採用される方も多くいらっしゃいます。
床材ごとの特徴を比較
フローリング
おすすめ度 ★★★★★
- 高級感がある
- 掃除しやすい
- 資産価値向上にもつながる
リビングや寝室におすすめです。
クッションフロア
おすすめ度 ★★★★☆
- 水に強い
- 価格が安い
- お手入れが簡単
トイレや洗面室に最適です。
フロアタイル
おすすめ度 ★★★★★
- 傷に強い
- デザインが豊富
- ペットとの相性も良い
近年のリノベーションで採用が増えています。
【実例】広さ別の床張り替え費用
実際の工事でよくある広さごとの費用目安をご紹介します。
6畳の場合
子ども部屋や寝室で多い広さです。
| 工法 | 費用目安 |
| 重ね張り | 8万~15万円 |
| 張り替え | 12万~20万円 |
8畳の場合
主寝室などでよく見られるサイズです。
| 工法 | 費用目安 |
| 重ね張り | 10万~18万円 |
| 張り替え | 15万~25万円 |
12畳LDKの場合
| 工法 | 費用目安 |
| 重ね張り | 15万~25万円 |
| 張り替え | 20万~35万円 |
家族が集まる場所だからこそ、耐久性の高い床材がおすすめです。
20畳LDKの場合
中古住宅購入時にご相談が多いケースです。
| 工法 | 費用目安 |
| 重ね張り | 25万~40万円 |
| 張り替え | 35万~60万円 |
LDK全体の床を変えるだけで、室内の印象は大きく変わります✨
マンションと戸建てで費用は違う?
結論から言うと、若干異なります。
マンションの場合
マンションでは管理規約により、防音性能を持つフローリングが必要になるケースがあります。
そのため材料費が高くなる傾向があります。
【費用目安】
- 6畳:12万~25万円
- LDK20畳:40万~80万円
戸建ての場合
床材の選択肢が広く、比較的自由にリフォームできます。
【費用目安】
- 6畳:10万~20万円
- LDK20畳:35万~60万円
床リフォームの工期はどのくらい?
一般的な工期の目安です。
| 内容 | 工期 |
| トイレ | 半日~1日 |
| 洗面室 | 1日 |
| 6畳洋室 | 1~2日 |
| LDK全体 | 2~5日 |
下地補修が必要な場合は追加日数がかかることがあります。
中古住宅購入時に床リフォームを行うメリット
実は床リフォームは入居前がベストタイミングです。
理由は、
- 家具がない状態で施工できる
- 引越し前なので生活への影響が少ない
- クロス工事などと同時施工できる
- トータルコストを抑えやすい
からです。
実際に中古住宅をご購入されたお客様でも、「入居前にやっておいて良かった」という声を多くいただきます😊
床リフォーム費用を抑えるコツ
① 重ね張りを検討する
下地に問題がなければコスト削減につながります。
② 優先順位を決める
まずは
- リビング
- トイレ
- 洗面室
など傷みが目立つ場所から施工するのもおすすめです。
③ 補助金制度を活用する
自治体によっては、
- 空き家活用補助金
- 子育て支援補助金
- 住宅リフォーム補助金
などが利用できる場合があります。
事前に確認してみましょう。
よくある質問
Q. 住みながら工事できますか?
可能です。ただし工事中はその部屋を使用できません。
Q. フローリングの上から張ることはできますか?
可能です。重ね張り工法として広く採用されています。
Q. 床は何年くらいで張り替えるべきですか?
一般的には15~30年程度が目安です。
まとめ
床の張り替えリフォームは、住まいの印象と快適性を大きく左右する重要な工事です。
費用の目安としては、
- フローリング:10万~30万円
- クッションフロア:2万~8万円
- フロアタイル:7万~15万円
程度が一般的です。
中古住宅を購入する際は、建物価格だけでなくリフォーム費用も含めて計画することが大切です。
「この家、床だけきれいになれば理想なのに…」
そんな物件は意外と多くあります。
床の張り替えを上手に活用すれば、中古住宅でも新築のような快適な住まいを実現できます。
中古住宅の購入やリフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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